阪神 小倉
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2011/04/16(土) 阪神5R 3歳未勝利

2回阪神7日目  芝1800m(右・外/B) 基準タイム:1:48.6 次走平均着順:6.12着(17頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ジョウノアラミス 牡3 56.0 福永祐一 1:47.5 0.0 5-6 34.6(1) 4.4 2 496(-2)-1.1 -1112.4
2着 15 ミラクルペガサス セ3 56.0 和田竜二 1:47.5 0.0 7-6 34.7(2) 21.1 7 492(-1)-1.1 -1112.4
3着 10 シンボリストーム 牡3 56.0 蛯名正義 1:47.7 0.2 2-2 35.4(9) 2.3 1 496(-4)-0.9 -1114.7
4着 1 コアレスドラード 牡3 55.0 国分恭介 1:48.0 0.5 7-10 34.8(3) 18.0 6 444(+2)-0.6 -1120.0
5着 5 クレバーベスト セ3 56.0 内田博幸 1:48.1 0.6 3-3 35.4(9) 12.6 4 454(-6)-0.5 -1119.1
6着 12 サトノコンドル 牝3 54.0 横山典弘 1:48.2 0.7 3-3 35.6(11) 25.2 10 474(--)-0.4 -1124.2
7着 6 ヤマニンボンプアン 牝3 54.0 幸英明 1:48.5 1.0 1-1 36.2(15) 74.5 14 452(-6)-0.1 -1127.6
8着 7 キャプテンダリア 牡3 56.0 三浦皇成 1:48.6 1.1 11-13 35.1(4) 21.3 8 510(+2)±0 -1124.7
9着 4 プレミアムリーチ 牡3 53.0 国分優作 1:48.7 1.2 11-11 35.3(6) 116.3 15 440(+6)+0.1 -1131.8
10着 17 エーシンサクショー 牝3 54.0 後藤浩輝 1:48.8 1.3 5-3 36.1(14) 71.2 13 420(-12)+0.2 -1130.9
11着 2 クールヴェント 牡3 56.0 北村宏司 1:48.8 1.3 9-8 35.7(12) 6.8 3 506(--)+0.2 -1126.9
12着 18 サンレガーロ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:48.9 1.4 14-14 35.2(5) 14.7 5 424(+12)+0.3 -1132.0
13着 8 エーシンカルメン 牝3 54.0 岩田康誠 1:49.1 1.6 15-15 35.3(6) 51.5 11 440(-12)+0.5 -1134.2
14着 16 テフテフ 牝3 54.0 佐藤哲三 1:49.7 2.2 16-16 35.7(12) 66.0 12 432(+4)+1.1 -1140.9
15着 14 メイショウビワコ 牡3 56.0 武豊 1:50.0 2.5 9-8 36.9(16) 24.7 9 494(-8)+1.4 -1140.2
16着 3 ブライティアコート 牝3 54.0 田嶋翔 1:50.2 2.7 17-17 35.3(6) 309.6 16 452(--)+1.6 -1146.4
17着 11 セトノアカリ 牝3 54.0 池添謙一 1:50.5 3.0 11-11 37.1(17) 319.9 17 418(-8)+1.9 -1149.8
取消 13 クーファセクメト 牝3 54.0 渡辺薫彦

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。連続開催の後半だった訳だが、雨の影響を受けた3週目を除けばマイナス0秒8からマイナス0秒6の間での推移とほとんど動きはなく、まずまず速い時計の出るレベルで安定していた。
Bコース3週目、金曜昼すぎから夕方まで雨が降った。ただし、強い雨ではなく先々週の様に時計の出方を鈍らせるほどではなかった。馬場差はコース替わりの開催2週目に近いもの。開催最終週だが、前開催から通して比較的天候に恵まれ、かつ開催前の芝丈を長めに設定したこともあって、洋芝の発育が良く、芝の傷みは少ないと馬場造園課の人も言っていた。極端な脚質的な偏りはないが、土曜は差し馬でもインを立ち回った馬の台頭が目立ち、日曜になって外の差し・追い込みが決まり出した事は先々週にも見られた傾向。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。逃げていたヤマニンボンプアンの外からシンボリストームが先頭を伺うが、後続も追い上げて来る。間を割って伸びてきたジョウノアラミス、その外からミラクルペガサスが追い上げ、シンボリストームを交わして行った。そして2頭の争いではジョウノアラミスがクビ差で競り勝って1着となった。
1着:ジョウノアラミス
 前走小倉の1800mで1番人気となり、8着に敗れていたが小回りのスローに外外を回らされていた。2走前は同じ小倉1800mでアバウトにアタマ差2着。上がり600mの推定タイムは最速をマークしていた様に能力は高いものがあった。叩き3走目で状態が上向いて、また広いコースも向いていたのだと思う。昇級後はメンバー次第だが、スウェプトオーヴァーボードの産駒なので、マイル辺りに短縮しても面白そう。
2着:ミラクルペガサス
 ダートから芝に変わって切れ味を発揮した。とは言ってもデビューと2戦目は芝1400mで4着・8着だった。この比較から芝の中距離がベストだった様。今回の内容は認めるとしても、この時期に去勢されている気性面など、まだ全幅の信頼はかけられないと思う。
3着:シンボリストーム
 1番人気で0秒2差の3着。勝ちに動いてゴール前で甘くなったのは前走も同じだった。相変わらず詰め切れない印象があるが、父のStormy Atlanticは本質スプリンター。2歳時に良績を残したマイル以下に距離を短縮してくれば、勝機も近いと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.211.712.312.512.411.711.412.21:48.0
当レース 12.411.112.012.312.611.911.411.712.11:47.5
前半800m:47.8後半800m:47.1
前半600m:35.5中盤600m:36.8
(600m換算:36.8)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝9440円2人気枠連5-7590円3人気
複勝9
15
10
150円
350円
120円
2人気
6人気
1人気
ワイド9-15
9-10
10-15
1,290円
220円
690円
14人気
1人気
6人気
馬連9-154,930円16人気3連複9-10-153,390円9人気
馬単9-158,200円28人気3連単9-15-1027,810円60人気


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